日記

漆器製作中。

少し時間ができたので新作の漆器を製作中。

独自の漆塗りをどんどん作りたくて奮闘中でございます。

やればやるほど漆の世界の奥底にはまり込んでいく心地よさがありますね。
漆
唐草塗りに錫の粉末をランダムに、厚ぼったくなりすぎず少し通り抜けるような涼しさを。

サイズ感としては少し大きめの呑水(とんすい)サイズ、このカタチ少し口縁が端折り形になっているものが大好き

なのでシリーズ化したい。
うるし
いつもの汁椀、ひび割れ塗りに白漆。

最近表現したい白漆の色も決まってきたのでサンプルを作り続ける毎日。

作家によって白漆は一つのパラメーターというか個性が一番でる物のようだ。

漆器作家の三谷さんや赤木さんのように独自の白漆の世界を作って行きたいと思う。

暑いけど。
【renwoodworks】
ADD :〒196-0013 東京都昭島市大神町2-4-3
TEL :042-842-3740
MAIL:info@mokumokuren.com

無垢の欅テーブルリメイク。

恐らく昭和前半に製作されたと思われる欅の輪切りテーブルのリメイクをやってます。

そのころの輪切りテーブルといえばウレタンがたっぷり塗ってありほとんど木目も見えないような

状態のものが多く今回もそんな感じでした。
欅
普通のテーブルと違って輪切りの塗料を剥がすのは困難を極める、、、

数日かけて何とか剥がし終わり、
欅 r.w.w
一週間くらいは置かないとまだまだ動きが収まらないのでとりあえず養生。

数十年の時間を超えて木肌が露出した事が感慨深いというか、木という素材

ならではの時間経過と趣き、美しくも寂れる感じがいいね。
欅 輪切りテーブル
今流行りのレジン液を流し込み浜辺のような表情に。

初レジンテーブルでかなりの苦戦。

お客様リビングテーブルもご注文いただきそちらにもレジンリバーテーブル希望との事で

欅テーブルで練習させていただきました。

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漆塗り補修。

三年前にご購入頂いた汁椀から汁漏れが起きてしまったとの事で補修させて頂きました。

普通にやっても面白くないので変わり塗りの施工を提案したところぜひとの事。

打ち合わせの末当工房オリジナルの寂び塗りを。
漆塗り
この塗りをやると約一ヶ月ほど時間を頂きますが恐ろしく丈夫で趣きのある漆器が出来上がります。

素材は樫(カシ)頑強で独特の質感を持つ素材にこういった塗りはしっくりくる。

末長くいつまでも使い続けて頂きたい一品ですね。

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コンソールテーブル納品。

玄関先に置かれるコンソールテーブルを製作させて頂きました。

材料は青梅産のオーク。

以前にいくつかご注文頂いていたお客様だったのでイメージはお任せ、大きさと廊下から

寝室に続く場所なので邪魔にならないように。

引き出しは3杯。華道の先生に家具を作るのは少し緊張気味。
テーブル
既存にないデザインと天板のシェイプ。引き出しの波が生活空間の表情を柔らかくする。

木味の荒い材料でもこういった造形をすることで今まで見たこともないような表情を見せてくれる。

お客様とても喜んで頂きました。

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カップボード納品。

以前納めさせていただいたキッチンカップボード。

お客様と直接お会いしてオーダー家具を作るのは充実した時間だ。

オーダー時にお客さんの人となりや職業、生活感、思想。日々の暮らし方、

それをそのまま家具へ転用できたらと思う。

それは例えば家族が集う場所だったり、仕事場だったり個人的な空間に置くもの、そしてキッチン

など場所によって家具の雰囲気も変えていくべきだと思う。

今回は日々家族が集う場所に置くキッチンカップボード。

その場所から生えてきたような、そして生活空間を柔らかくしてくれるような雰囲気を出せたらと考えデザインさせていただきました。
カップボード。
材料はチェリー材、チェリーは暖色の強い赤みがかった木なのでそれを歪ませた作りにすることで

さらに柔らかさを出せるように製作。

引き出しには場所によって中の構造が異なりスプーン、フォーク、お箸、ナイフ、箸置きその他

全てのカトラリーが取り出しやすいように仕切りを設けて作らせていただきました。

下のお皿や鍋を収納する部分はなるべく多く収納面積を確保するため強化ガラスを棚板に使用。

実際にお客さんのところで打ち合わせをすると、よく使う器やお皿などによって置き場所も指定して棚板をおけるようにデザインできる。
ウォールナット
端のワレ部分にはウォールナットの千切りを。

はじに千切りを入れる場合うちではカンナで平面にせず少し浮かせてあげるのが好きなので

少し浮いてますね。

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