日記

漆塗り補修。

三年前にご購入頂いた汁椀から汁漏れが起きてしまったとの事で補修させて頂きました。

普通にやっても面白くないので変わり塗りの施工を提案したところぜひとの事。

打ち合わせの末当工房オリジナルの寂び塗りを。
漆塗り
この塗りをやると約一ヶ月ほど時間を頂きますが恐ろしく丈夫で趣きのある漆器が出来上がります。

素材は樫(カシ)頑強で独特の質感を持つ素材にこういった塗りはしっくりくる。

末長くいつまでも使い続けて頂きたい一品ですね。

【renwoodworks】
ADD :〒196-0013 東京都昭島市大神町2-4-3
TEL :042-842-3740
MAIL:info@mokumokuren.com

コンソールテーブル納品。

玄関先に置かれるコンソールテーブルを製作させて頂きました。

材料は青梅産のオーク。

以前にいくつかご注文頂いていたお客様だったのでイメージはお任せ、大きさと廊下から

寝室に続く場所なので邪魔にならないように。

引き出しは3杯。華道の先生に家具を作るのは少し緊張気味。
テーブル
既存にないデザインと天板のシェイプ。引き出しの波が生活空間の表情を柔らかくする。

木味の荒い材料でもこういった造形をすることで今まで見たこともないような表情を見せてくれる。

お客様とても喜んで頂きました。

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カップボード納品。

以前納めさせていただいたキッチンカップボード。

お客様と直接お会いしてオーダー家具を作るのは充実した時間だ。

オーダー時にお客さんの人となりや職業、生活感、思想。日々の暮らし方、

それをそのまま家具へ転用できたらと思う。

それは例えば家族が集う場所だったり、仕事場だったり個人的な空間に置くもの、そしてキッチン

など場所によって家具の雰囲気も変えていくべきだと思う。

今回は日々家族が集う場所に置くキッチンカップボード。

その場所から生えてきたような、そして生活空間を柔らかくしてくれるような雰囲気を出せたらと考えデザインさせていただきました。
カップボード。
材料はチェリー材、チェリーは暖色の強い赤みがかった木なのでそれを歪ませた作りにすることで

さらに柔らかさを出せるように製作。

引き出しには場所によって中の構造が異なりスプーン、フォーク、お箸、ナイフ、箸置きその他

全てのカトラリーが取り出しやすいように仕切りを設けて作らせていただきました。

下のお皿や鍋を収納する部分はなるべく多く収納面積を確保するため強化ガラスを棚板に使用。

実際にお客さんのところで打ち合わせをすると、よく使う器やお皿などによって置き場所も指定して棚板をおけるようにデザインできる。
ウォールナット
端のワレ部分にはウォールナットの千切りを。

はじに千切りを入れる場合うちではカンナで平面にせず少し浮かせてあげるのが好きなので

少し浮いてますね。

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新宿での展覧会へ。

先日新宿で行われている造形作家さんたちの展覧会を観に行ってきた。

大好きな造形作家シマヅヨウさんが出ているのでワクワクで出発。
欅
キタキタコレコレ。

湧き出出づる生感触。この人にしか想像できない世界。この前工房へお邪魔させて頂いた時とは

やはり違い、ギャラリーで観ると湧き出るものが違って見えるなあ
シマヅヨウ
これ欲しいなあ。

その他にも石を削って生感を想像する作家さんともお話しできた。

作為と無作為の行き交う世界。

特に硬い花崗岩でやることにも意味がありそう。

いい刺激ももらったことだし来週はオブジェクト製作だな。

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展覧会を観に。

少し前に神楽坂のあるギャラリーにて全国のギャラリーが選んだ作家さんたちが

一同に集まっての展覧会を観に行った。

やはり独特の空気感というか多種多様な人達の気の集まりというか、、

並々ならぬぱわーが感じられるような展示だったなあ。
漆器
漆を扱われる方も何人かいてその人にしか出せない豊かな漆の世界か観れてよかった。

女性と男性の漆の扱い方や独自に開発された技法を駆使した塗りも見れた。

うちではこんな繊細な漆の扱いは出来ないなあなんて考えながらも作家さんたちは丁寧に色々教えてくれた。

ますます漆の世界にはまりこんでいくね。
オブジェ
この方は野外で製作しているらしい。

外で作ることでの意味や考え方を聞かせていただいた。
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