日記
渋谷Bunkamura7日目。
渋谷Bunkamura7日目。
家具と植物のインスタレーションも終盤に差し掛かってきました。
朽木やダメージ、物語性を含んだ形に植物はよく合う。
その場所からこれから始まる物語を予感させ、想像させてくれる。
今脈々と水分が通い『生きている』形がそばにあると安心するね。
さしてあるのは今朝剪定した柘植(ツゲ)。
一枚板テーブルに柘植(ツゲ)。
【renwoodworks】
ADD :〒196-0013 東京都昭島市大神町2-4-3
TEL :042-842-3740
MAIL:info@mokumokuren.com
渋谷Bunkamura5日目。
渋谷Bunkamura5日目。
今日は東京フィルハーモニー楽団の演奏日という事もあり終日忙しい感じ。
老檜の椅子、どっしりとくつろげる東京都産の椅子。
剪定した柘植(つげ)と一緒に。
朽木をどうやったら生活の中に取り入れられるか。
考え抜いた挙句思いついたのが丸ガラスとの融合。
足はスッキリさせるためとテーブル天板を邪魔しないように13mm鉄足で。
ダイニングテーブル天板、アッシュ漆塗りとオークラフ仕上げ。
最近は大テーブルよりもすっきり小さめのテーブルばかり制作してるなあ。
【renwoodworks】
ADD :〒196-0013 東京都昭島市大神町2-4-3
TEL :042-842-3740
MAIL:info@mokumokuren.com
渋谷Bunkamura4日目。
本日Bunkamura4日目折り返しです。
今日は土曜日という事もあり沢山のお客さんに来て頂いています。
東京都青梅市成木産の欅一枚板。
植物はシマトネリコ、時間の流れを感じるのに植木が加わると見え方も変わってくるね。
約2000年程前からこの世にいる神代杉。
年輪で1000歳埋もれ木になって1000年程、これこそ太古の浪漫をそのまま感じることができる
神代杉テーブル。
朽ちた部分を眺めながら使用できるように強化ガラスを埋め込んでいます。
【renwoodworks】
ADD :〒196-0013 東京都昭島市大神町2-4-3
TEL :042-842-3740
MAIL:info@mokumokuren.com
渋谷Bunkamura3日目。
本日3日目渋谷Bunkamuraギャラリー。
6/8~15日まで10:00~19:00終日在廊しています。
館内ではボテロ展開催中。見に行きたいが離れられないな〜
老欅ダイニングテーブル天板。
東京都青梅市成木からきた製材後40年ほど経っている老欅。
数百年誰の手にも触れずゆっくりのびのびと育った樹形の気韻は素晴らしい。
その分仕立てるには人間の手がかなり入るのだが。。
欅一枚板テーブル。
材木屋さんの屋根に20年もの間風雨に晒されていた一枚板。
経年変化による美しいシルバーグレイ色に染まった欅は時間と歴史を視覚だけではなく気韻とオーラを持って
その場に佇んでいる。
【renwoodworks】
ADD :〒196-0013 東京都昭島市大神町2-4-3
TEL :042-842-3740
MAIL:info@mokumokuren.com
渋谷Bunkamura。
本日6/8より渋谷Bunkamuraウォールギャラリーにて植物と家具の展示会しています。
最終日6/15日17:00。
植物インスタレーションに造形作家の水田典寿氏にお願いしました。
朽木の果てる前、物語性と時間の経過を感じられる家具を中心に展示。
東京都産欅一枚板。製材されて加工前の荒々しい姿をご覧になれます。
タモ一枚板の割れをそのまま生かしたダイニングベンチ。カシスの蔦が巻き付いていく。
【renwoodworks】
ADD :〒196-0013 東京都昭島市大神町2-4-3
TEL :042-842-3740
MAIL:info@mokumokuren.com