漆部屋。漆塗り、木工作家新川連太郎

renwoodworksでは漆の変わり塗りという日本の伝統技法を独自に色々な素材と組み合わせ

オリジナルの漆器を製作しています。

こちらが塗りに使われる道具。

真塗りや塗りたてという伝統技法はうちの作風には合わないので基本変わり塗りオンリーですね。(やろうと思っても多分出来ない)

作り途中の変わり塗りのお皿。この技法はとにかく時間と手間がかかるかかる、、

一つのお皿や椀を製作するのに20回近く塗るものもある。

これが漆を塗った後、湿度と温度を管理して固めてくれる:風呂:と呼ばれる小部屋ですね。

特に冬場はしっかり管理しないといつまでたっても漆は乾いてくれません。

だからこその丁寧なモノづくりが出来るんですね〜。

【renwoodworks】
ADD :〒196-0013 東京都昭島市大神町2-4-3
TEL :042-842-3740
MAIL:info@mokumokuren.com

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